2001.09.23


 9月の三連休の初日、カタナのフロントブレーキの整備をし、ドライブチェーンの清掃と張り調整をした。また、このところ寒くなってきているので、タイヤのエア圧をチェック。案の定、減っていたので補充。

 その夜、どこに走りに行こうかと考えていると、突然永井君からの電話があった。
    「明日、上田まで行くんですが、どうですか?ご一緒に」
との事であった。一も二もなく承知し、さらに自宅に泊まってもらう事に。結局、初日に諏訪大社で合流する事になった。

 23日午後、合流地点の諏訪大社秋宮に向けて出発。秋の交通安全週間に入った事だし、ちょっと押さえて走る。塩尻峠ではきっとネズミ取りをやっているだろうと思っていると、やはりやっていた。いつもネズミ取りをやっている地点はわかっているので、その前でとっとと走行車線に戻ったが、後ろから付いてきていたZXRが追い越し車線を抜いて行った。「あ〜あ、捕まるぞ」と思っていたら、対向車がパッシング。そいつもおとなしく、走行車線に入った。
 ネズミ取りを無事やり過ごし、諏訪市内に入ると予想に反して、市内はすいていた。連休だし、諏訪市内は混むだろうと考えて、やや早目に出てきたのだが、かえって早く着き過ぎた。待ち合わせの時間まで20分煙草を吸いながら、永井君を待つ。しかし、彼はなかなか現れなかった。結局、彼は20分遅れで到着。聞けば、時間調整の意味もあり飯を食おうと思ったら、注文した焼きそばがなかなか出て来なくてかえって時間をロスしたようだ。

 再会の挨拶もそこそこに、和田峠に向かって走り出す。すぐにでっかいトレーラーに追いついて、しばし低速走行。やがてトレーラーは、有料の新和田トンネルへ、我々は当然のごとく旧道へ。しかし、旧道でも下りでトラックの後ろを走る羽目になった。おかげで、旧道を出ると、また先程のでっかいトレーラーの後ろになってしまった。
 途中、3km以上の長いストレートの道路沿いにある道の駅で小休止。武石村から林道美ヶ原線で松本に出るルートを取った。

 林道美ヶ原線に出るまでの山道はもともと1.5車線と狭い上に、道路脇の草が生い茂っていてさらに狭くなっている。道路管理者は草刈りをして、きちんと整備して欲しいものだ。林道美ヶ原線の方は観光道路なので、それなりに整備されている。6月あたりに一部のカーブも改修されている。しかし、まだいたるところに路面補修の跡があったりして、慣れないとハンドルを取られることもあるので気が抜けない。永井君を引き連れて、時には速く、時にはゆっくりと走る。山を下るとそこはもう浅間温泉。家から5分の温泉街だ。ここで永井君のRZ-Rに赤信号。オイル警告灯が点灯した。今回も、やたらとオイル消費が激しいようだ。そう言えば、和田峠では、急加速した時のマッハの如く凄い量の煙を吐いていた。家に着いた時、永井君は律義に「泊めてもらうんで、手ぶらではいけない」と考えていたようだが、あっという間に家についてしまい、ばつの悪そうな顔をしていた。

 翌日は、9時半頃出発、すぐにガソリンスタンドでRZに2サイクルオイルとガソリンを補給。昨日来た道を武石村まで引き返した。途中、道の真ん中で泊まっている車なんかも居たが、無事やり過ごし、武石村の道端の自販機でのどの渇きを癒しながら小休止。そこで、「来年は乗鞍だね」と話して、永井君と別れ、来た道を引き返した。

 それにしても、三連休ともなると、県外ナンバーは多いし、サンデードライバーも多くなる。慣れない山道では道を譲って欲しいもんだ。また、譲るにしても、見通しの効かないところでいきなり減速しないで、ある程度見通しの効くところにして欲しい。


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