TAKASUNAの近況 |
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2005-03-27 : 新たに開店したバイク屋に行ってきた |
優司を連れて新しくオープンしたバイク屋に行ってみた。ホンダの専門店だ。きれいな店にホンダの新車がたくさん。優司が乗ってみたいと言うので跨らせてみたが、まだまだ小さくて足がステップに届かない。辛うじて、モンキーではステップに足が着いた。 後で聞くと、モンキー、ゴリラは子供用のバイクだと思っていたようだ。 ちょうどCRM80"N"の2ストオイルが切れていたので、購入。それと優司にCB750Fourのチョロバイを買って実家へ。 実家では、CRM80"L"のエアクリーナーエレメントを交換し、タイヤの空気圧をチェック。フロントブレーキはもう一度エア抜きが必要かもしれない。 帰宅後、友人に貸すかもしれないCRM80"N"のCDIをノーマルに戻し、2ストオイルを補給。この時気付いたが、CRM80ではフレームの一部がオイルタンクになっていた。8年以上も乗っていて、やっと気付くとは間抜けだ。しかも、オイルを溢れさせてしまうし・・・ |
2005-03-26 : 誕生日 |
優司が5歳になった。祖父母を呼んでささやかな誕生パーティをした。祖父母たちから、自分たちの子供の頃は考えられなかった豪華な?プレゼントが・・・ ・アニメのビデオ ・ミニカー ・子供用自転車!とヘルメット など 「自転車なんかまだ早い」と女房も言っていたのだが、祖父母には聞き入れてもらえなかったようだ。 ビデオは、優司にバンビ、悟司にアンパンマンという組み合わせだったが、一日中、交互に見せられそうだ。 ![]() |
2005-03-21 : 工具購入 |
ちんけな車載工具では回せなかったスイングアームピポットのナット。それを回すために、近所のホームセンターでメガネレンチを購入した。 購入したツールは期待通りの仕事をし、見事にナットを回してくれた。やはり、バイクをいじるには、きちんとした道具を揃えておかなければならないと実感した。 |
2005-03-20 : CRM80Lのエンジンを回してみる |
ほぼ走れる状態になったCRM80Lだが、登録してないので実走テストができない。それでもエンジンを掛ける事はできる。エンジンを掛けてしばらく暖機した後、アクセルをあおりながらパイロットスクリューを調整。1と1/2戻しあたりが調子がよさそうだ。 そんな事をしていると、優司が玄関から覗いていて、アクセルをあおる度に「ギャハハハハ」と笑っている。何がおかしいのか? 後で聞いた事だが、「お父さんもやればできるじゃん」とも言っていたようだ。どうゆうこっちゃ。 しばらくすると、マフラーからオイルの燃え残りが垂れてきた。そういえば、オイルポンプの吐出量を調整していなかったので、標準状態に合わせておく。 あとは、リヤサスのリンク周りの整備もしたい。なかなかまとまった時間が取れないので、まだ手をつけていないが、取り敢えずスイングアームピポットシャフトをはずしてみようと思った。 しかし、ナットが回せない。車載工具の22mmのメガネレンチでは全く歯が立たないほどのトルクで閉められている。ちゃんとした工具でないと駄目だ。 |
2005-03-19 : CRM80N冬眠より目覚める |
修理中でない方のCRM80に社外CDIを付けて走ってみた。社外品のCDIでは若干トルクが太ったようだ。 低速ではあまり感じられないが、中速域が良くなったようだ。もう1速欲しいと感じられる事があるので、ノーマルCDIより安いし、けっこうお買い得。(ただし、配線の改造が必要だが) |
2005-03-13 : CRM80ほぼ復活 |
![]() 出来上がったシートを取り付けると、感慨もひとしお。やっと乗れる状態になった。あとは、登録と自賠責だ。 |
2005-03-12 : サーバのバックアップ続き |
USB経由でのバックアップは実用的では無い事が、昨日の出来事でわかった。ではどうする? 結局、クライアントPCにバックアップ元、バックアップ先のHDDをIDEインターフェースに繋いでバックアップした。PCの性能も異なるが、この状態だと、バックアップ自体にかかった時間は20分強。なんという違いだ。 しかし、フルバックアップの度に、PC2台をばらすなんて面倒くさいことはやっていられない。何とかならないかと考えた末、HDDコピーソフトは、フロッピーにインストールできることに注目。もしかしたら、コンパクトフラッシュにもインストールできるかもしれない。やってみたら、難なく可能だった。 問題はこのコンパクトフラッシュで起動できるかどうかだが、幸いサーバのPCではUSB機器からの起動をサポートしている。USB-HDD、USB-FDDを起動デバイスに指定しても起動しなかったが、USB-ZIPを指定したらちゃんと起動した。次回からは、これで行こう。 |
2005-03-11 : サーバのバックアップ |
このサイトを運用しているサーバのバックアップを取ろうとした。3月2日の記事のような手順で行ったのだが・・・・ バックアップ先のHDDがUSB接続なのは理由がある。サーバとなっているPCはIDEインターフェースが1チャンネルしかないので、バックアップ元のHDDと、バックアップソフトを起動するCD-ROMドライブで埋まっているのだ。 まぁ、そんな訳でUSB経由でHDDの丸ごとコピーを取り始めたのだが、これが遅々として進まない。そのうちに残り時間が表示された。その時間、なんと17時間! 翌日の昼を過ぎても終わらない計算になる。とんでもないので、中止した。 サーバのメインボードの取り扱い説明書をめくってみると、USBは2.0ではなく、1.1だった。1.1の転送速度は12Mbps、これじゃぁ、いつまでたっても終わらないわけだ。もし、USB2.0だったら、転送速度が480Mbpsだから、1時間以内で終わりそうだ。 |
2005-03-10 : FreeBSD |
久しぶりに、本当に久しぶりにFreeBSDをインストールした。来年度のPC-UNIX勉強会で利用できるかどうか確認する為だ。 インストールしながら思ったのは、「相変わらず敷居が高い」という事。インストーラはGUIじゃないし、表示は英語だし。(4.11では日本語インストーラがあるけど) Xの設定なんか、3種類も方法があるけど、内2種類では設定書き込みに失敗し、3度目の正直で、やっときちんと書き込まれるし・・・。 しかし、Fedora CoreなどのLinuxよりは起動が早いような気がする。盛り沢山のデーモンが動いていないせいか? |
2005-03-07 : CRM80復活に向けて |
![]() シートの色はパーツリスト冒頭の写真を見ても青く見えたし、勝手に80年代前半のCRのような青い色だろうと思っていた。しかし、実際はどう見ても紫色だ。同時期のCR250の資料では、確かに紫っぽいが、実際のものはしっかり紫だ。 紫かぁ・・・紫・・・ まぁ、仕方ないね。他の色のは無いんだから。 |
2005-03-05 : 直った? |
一昨日におかしくなったカードリーダーだが、なぜか直ってしまった。PCの電源を入れて、コンパクトフラッシュを挿してみると・・・ なんと読めるではないか! 何故直ったかはわからないが、使えるようになったのだから万々歳だ。 |
2005-03-03 : そんなに立て続けにおかしくならなくても・・・ |
サーバのHDDがおかしくなったのに続いて、自宅デスクトップで使っている3.5in.FDDドライブと一体になったメモリカードリーダーがおかしくなった。 Window起動時に、ドライバーが読めないと言うようなエラーを表示して、メモリカードリーダー部が使えない。ドライバーを削除して再起動しても駄目だ。どうしたものか・・・ とりあえず、PCの電源ケーブルを外して30分ほど、放っておく。果たしてそんな事だけで直るのか?電源ケーブルを繋いで、スイッチを入れると・・・半分だけ復活した。半分とだけと言うのは、SDカードが読めるようになったからだ。でも、コンパクトフラッシュが読めない。こっちの方が頻繁に使うのに。 もう一度同じ事をやってみたが、コンパクトフラッシュは読めないままだった。仕方ないので昔使っていた外付けのコンパクトフラッシュリーダー SDDR-31を繋いでおいた。 |
2005-03-02 : バックアップ手順を考える |
昨日購入したサーバ用2.5インチHDDは、USB接続のモバイルケースに収めた。USB接続なら、PCケースを開けなくても接続できるからだ。 HDDコピーソフトもUSB接続のHDDに対応したものを選んだので、これで内蔵されているHDDをそっくりコピーする事ができるだろう。実際のバックアップ(丸ごとコピー)の手順は以下のようになるだろう。 ・サーバ停止 ・HDDコピーソフト(CD)で起動 ・HDD丸ごとコピー しかし、その丸ごとコピーしたHDDでちゃんと起動するかは確認する必要がある。 後日、他のシステム(Fedora Core 3)で確認したところ、コピーしたHDDでは起動しなかった。起動させるには、GRUBの再インストールが必要らしい。ITmediaのこの記事が参考になる。 |
admin: GRUBの再インストールは具体的は次のようになる。インストールCDで起動し、boot:プロンプトで『linux rescue』と入力。勝手にシステムを/mnt/sysimageにマウントするので、ここにchrootする。その後、『grub-install --root-directory=/ /dev/hdb』を実行。
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2005-03-01 : サーバに障害発生 |
朝、このサーバにSSHでアクセスしたところ、反応が遅かった。おかしいと思いながら、管理者宛のメールをチェックしたところ、smartdから警告のメールが入っていた。ログ(/var/log/messages)をチェックしたところ、 引用: kernel: hdb: drive not ready for command とか 引用: kernel: hdb: irq timeout: status=0xd0 { Busy } とかのメッセージが並んでいる。とてもやばそうだ・・・ しかし、どうする事もできない。とりあえずは動いているので、仕事が終わったら、HDDを買って帰ろうと思っていた。ところが、帰宅する前に様子を見ようと思ったら、サーバにSSH接続できない。でも、SCPでは接続できる。なぜ?さらに、しばらく後、SCPもHTTPも完璧にだんまりになってしまった。ここまできたら、どうしようも無い。バイク屋に寄った後、HDDと一縷の望みをかけてHDDコピーツールを購入して帰宅。 帰宅後、強制的に電源を落としてチェック。KnoppixのCD-ROMから起動して、恐る恐るHDDをマウントしてみると、ちゃーんと読める。ついでに各種ログをチェックすると、おかしくなりかけたのは28日の午前6時過ぎ、それから今日の午後5時過ぎまでは何とか動いていたようだ。 以前も似たような事があった。その時は電源を入れなおしたら、何事も無かったように動き出したのだが、今回はどうだろう? 一通りチェックした後、電源を入れたら、今回も何事も無かったように動き出した。安心する反面、HDDとHDDコピーツールを焦って購入してしまった事を後悔。まぁ、仕方が無い、バックアップ用にしよう。 【CRM80L編】 バイク屋でCR80のパーツリストを見せてもらった。睨んだとおり、CRM80のシート表皮は単体では出ないが、CR80のシート表皮は取り寄せられる。ちょっと高いが、シートをアッシーで購入する事を考えるととても安い。早速、発注した。しかし、色が違ってしまうんだよなぁ。(ノーマル:赤 -> CR:青) バイク屋の親父がキャブレターをオーバーホールしているのを見ながら話をしていたら、「最近のガソリンは環境にはやさしいけど、キャブには優しくない」と言う。なんでも添加剤などが入っているので、劣化が早いと言うのだ。「1年ほっといたら、こうだ」というキャブは確かにかなり汚れていた。やはり、冬眠させる前にキャブ内のガソリンは抜いておいた方が良いようだ。 |
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