TAKASUNAの近況 |
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2006-01-31 : 玄箱DebianをSargeにしたが |
Debianは他のLinuxディストリビューションと比べて、バージョンアップも楽だそうだ。玄箱にインストールしたDebianのバージョンは3.0(Woody)なので、最新版の3.1(Sarge)にしてみた。 /etc/apt/sources.list内の記述をWoodyからSargeに変更し、アップグレードした。確かに3.1にはアップグレードできたようだ。しかし、なんか想像していたのと違う。Sambaもapacheも古いバージョンのままだ。何か違うのかなぁ。 |
2006-01-29 : ジンギスカンキャラメル |
先日、北海道に旅行した友人から「ジンギスカンキャラメル」なるものをいただいた。一部で評判になっているのだという。しかし、その評判、決して良い評判ではないらしい。まぁ、つまりは「不味い」ということらしい。 封も切らずに机の上に置いてあったのだが、上の子がそれを見つけた。パッケージのキャラメルの字が目に入ったのだろう。「食べたい」ときた。食べさせて良いものだろうか?私もまだ試食(毒見)してないが。 不味いよ、と念押しして一つ渡した。案の定、口に放り込んだ途端、「げ!」という顔をした。彼の味覚には合わなかったようだ。通常なら、一度口に入れた食べ物は飲み込ませるのだが、今回はちょっとかわいそうなので、口から出させて捨てた。 ところが、今度は下の子もやってきて食べるという。一つあげると口の中に入れずに、前歯で軽く噛んだだけの状態で、いや〜な顔をした。やはり不味いらしい。 この反応を見たら、さすがに自分で食べてみようという気にはならない。とはいえ、食べてみないと本当の不味さは分からないし・・・ |
yamada@ゲスト: そうですか、あの味は相当きています。
t_komuro@ゲスト: 私にも、「本当の不味さ」を体験させて下さい。決して「不味い」とは申しませんので ・ ・。
admin: yamadaさん、話題のキャラメルをどうも。t_komuroさん、今度の勉強会に持参しますので、お楽しみに。
miya@ゲスト: まずいらしいですねー。でも世界は広いから旨いって感じる人種も居るかもしれません。Swedenだかのオイルサーディンとかって缶詰が破裂寸前の、クサヤの干物の比で無い臭素の強い物を好き好んで食べるんですよね。
admin: 職場のK女史は「不味くないじゃん」と言いながら、食べてしまいました。うーん、これはやはり自分で食べてみないといけないようですね。
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2006-01-28 : Video killed Radio Star |
たまたまパソコンテレビGyaOにアクセスしたところ、中島みゆきのビデオクリップがあった。新しめの(と言ってもかなり前のものもあるが)13曲で1時間半弱。子供が寝ているのを幸いに一気に視聴した。 しかし、最近のビジュアル系(と言うんですか?)ならビデオクリップというのも当然だと思うが、うーん、中島みゆきの場合は別にビデオクリップである必要は無いと思う。歌の意味を噛みしめながら聞いていると映像は邪魔なだけではないだろうか。 とはいえ、中島みゆきはミュージカル風のコンサート「夜会」なんてものも10年もやっているから、そうゆう要求もあるんだろうなぁ。 そんなことを考えているとふと、タイトルの歌を思い出した。 |
t_komuro@ゲスト: 要はライブ映像とかじゃなく、PM用とかで作制した映像ですよね。うーん、中島みゆきの歌に合う映像 ・ ・ どんな映像なのか逆に見てみたい気がしますが ・ ・。
admin: 「中島みゆきの歌に会う映像・・・」本当に合っていたら怖いし、中途半端だと笑ってしまうかも。私は歌は歌で楽しもうと思います。
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2006-01-25 : apacheとホームページ作成 |
![]() 左の画像はデフォルトで用意されているホームページを表示したところ。apacheをインストールした直後は「あなたの予想に反してこのページが見えているでしょうか?」というメッセージを目にすることが多いけれど、Debianではちょっと違うようだ。 Welcome to Your New Home in Cyberspace! だそうだ。 昨年の10月にあるサッカークラブの方からホームページ作成の依頼を受けていた。実は打ち合わせでは「11月に公開したい」とのことであったが、たたき台のHTMLファイルを作って打ち合わせを行ったっきり音信が無くなった。いろんなデータ(コンテンツ)もいただいてないので、それ以上進めるわけにも行かなかった。まぁ、作成料もすごーく安いのでそのまま放っておいた。 それが、今日になって連絡してきた。海外出張だったそうだ。幸い、作成したファイルなどはすべて残っているので、後はデータを流し込むだけだ。 さらにもうひとつ、ホームページ作成の依頼。こちらは知人から。こちらもあまり金にはならない。が、いつも北海道土産をもらっているし、依頼者の独立がかかっている仕事の一部なので採算度外視だ。とはいえ、個人で請け負うホームページ作成に採算なんてものは無いか。 |
がり@ゲスト: 「あなたの予想に反して」って、いつも思うけどどういう予想をしていると予想したのかなー
admin: 「webページはまだ見えてない、って思ったでしょ。だけどもうサービスは開始してるからね。さっさとトップページ用意しなよ。」って感じてました。
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2006-01-24 : 一日休養 |
風邪か食あたりかわからないが、とにかく今日は休みを取って休養。お昼あたりから、体調が良くなってきた。 |
ろき@ゲスト: おだいじに〜
admin: ありがとう。早めに休養を取ったため大事にならずに済みました。
papa@ゲスト: 刀のエンジンかけたのが良くなかったんじゃ?
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2006-01-23 : 風邪?食あたり? |
午前中から胃もたれのような感じはしていた。昼食後、胃のあたりがムカムカしてきた。 おかしい。何か悪いものでも食べたのか?我慢できなくて吐いた。早めに帰宅して寝ていたが、気持ち悪い+だるい+寒いの三重苦。 ダー、なんとかしてくれぇ。(医者行けって) |
TT@甲州@ゲスト: インフルエンザかも…。とっとと医者行けぇぇ!
admin: 子供たちがインフルエンザにかかったのは年末だし、いまさらインフルエンザではないでしょう。じゃ、何かと言うと・・・わかりませんね。
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2006-01-22 : エンジン始動 |
前回エンジンを回してから二週間経過しているので、カタナを引っ張り出してエンジンを掛けた。 エンジンをかければ乗りたくなる。が、寒いので止め。 |
2006-01-20 : 玄箱その後 |
昨日やっとSambaを設定しなおした玄箱だが、伊那の某社長が見たいというので、PC-UNIX勉強会に持っていった。 あらかじめ予想はしていたが、やはり、中を見たいということで分解となった。皆で「どれどれ」と覗き込む中、某社長は「どんなチップを使ってるのかなぁ」とか「基盤が何層か」とか言いながら、自慢のデジタル一眼レフで写真を撮っていた。好きだねぇ・・・ 帰宅後、玄箱のIPアドレスを固定に変更。設定ファイルに間違いの無いことを十分確認した後、再起動させた。今回は何の問題も無くちゃんと動いている。一昨日、IPアドレスを固定にした際にアクセスできなくなったのは、眠い中で設定変更したためにどこかにミスがあったんだろう。眠気は作業の敵だ。 |
TT@甲州@ゲスト: 「酔っ払い運転」も結構危険…。(^_^;)
t_komuro@ゲスト: 某社長は、パーツをまとめ買いした時のコスト計算までちゃっかりしてましたねー。さすが事業主ってところか!また自慢のデジタル一眼レフを持って来るのはいいが、腕と使いこなしの方は ? ? ?。
admin: 酔払い運転は自転車だけにしてます。さすがに酔っ払ってのサーバいじりはしませんから、安心して。
papa@ゲスト: ○地君らしいねー。こっちはあれから気にはしているものの殆ど手が出ません。
ろき@ゲスト: ども、お騒がせしました〜
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2006-01-19 : Samba始動、しかし・・・ |
Sambaは動いた。しかし、昨日と同じことをしただけだ。ただ、玄箱のIPアドレスは固定していない。昨日はそれでアクセスできなくなったので、ちょっと怖いのだ。 しかし、固定IPアドレスでないサーバというのはちょっと使いにくいなぁ。時間に余裕のあるときにIPアドレスを固定してみよう。 |
t_komuro@ゲスト: DHCPでの自動配布ですかあ。貸与期限「無期限」にしたらいかがでしょう!
admin: なるほど、そういう手もあるんですね。私は毎回同じIPを配布するという方法を考えていました。
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2006-01-18 : おかしいなぁ |
Sambaがうまく動かないのは、Debian化する際のKuroBoxSetup.exeがセットアップ中にHDDを完全に初期化してないからではないか? そう考えたのでHDDを玄箱から取り出し、PCに繋いでパーティションを削除した。 パーティションを削除したHDDをもう一度玄箱に組み込んで、以下を実行。 1.玄箱のファームウェア1.02をセットアップ 2.Debian化ファーム(DHCP版)をセットアップ 3.dselectでSambaを導入 4.日本語関係ファイルをインストール 5.SWATをインストール 3の時点でSambaの正常動作を確認した。4では、なぜかexim、muttと言うパッケージのインストールができないと言うエラーが出た。いろいろ悪あがきして何とかそれらをインストール。5まで終了して、SWATからSambaが設定できることも確認した。 これで万々歳だ〜と思って、IPアドレスを固定に設定した。サーバのIPアドレスが固定でないと使いにくいからだ。しかし!なぜかまた接続できなくなってしまった。 WindowsPCから名前で検索を掛けると発見される。だが、アクセスしようとするとパスが見つからないと言う。設定したはずの固定IPアドレスにアクセスしても反応がない。pingも通らない。 何故なんだ〜? IPアドレスの設定間違えたかぁ? そんなはずはないが・・・ |
t_komuro@ゲスト: 「おかしいなあ」といいながらも結構楽しんでますよね。うーん羨ましい!
admin: いやぁ、楽しいんですが、眠いんですよ。もしかして、眠くて設定を失敗したのかも。
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2006-01-17 : Sambaいまだ動かず |
玄箱を何度も初期状態(EMモード)に戻して、Debianのセットアップからやり直しても、なぜかSambaがうまく動いてくれない。 おかしい・・・ さらにおかしいのは、Debian化した際にHDDはフォーマットされている筈なのに、ノーマルの玄箱だった時の共有フォルダに保存したファイルが残っていたことだ。 一度HDDをPCに繋いで初期化してやらないといかんのだろうか? |
2006-01-16 : 正しい日本語 |
テレビニュースを見ていたら、マンションの強度をごまかしたという事件で話題の「ヒューザー」の社長がしゃべっていた。何気なく聞いているとなんと「汚名挽回」するそうだ! 名誉挽回でも、汚名返上でもなく、汚名「挽回」だ。この人、日本語知らないんだね。 |
T_KOMURO@ゲスト: 「汚名挽回」ですかあ。今年の流行後大賞になったりして!
admin: 今年は始まったばかりだから、年末までに忘れ去られるでしょう。
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2006-01-15 : Sambaが動かない |
昨日セットアップしたSambaだが、もう一度まっさらの状態から、今度はapt-getを使ってインストールしてみた。 なぜか、動かなくなった。いや、正確にはSambaは動いているらしい。psコマンドをたたくと、ちゃんと動いている。でも、Windowsから接続しようとすると、パスがないと言われて接続できない。 なぜ? 設定も昨日と変わりないはずだが・・・ |
2006-01-14 : 玄箱Debianにsambaを導入 |
Debian GNU/Linuxのパッケージ管理システムのひとつ、dselectというものを使ってsambaを導入してみた。dselectはあまり使いやすいものではなかったが、とりあえず目的は達成した。 あまり設定もいじらずに、sambaとSWATが稼動した。 |
2006-01-12 : 玄箱のOSをDebianに |
2006-01-08 : 新しいバッテリーは違う |
この冬はカタナの冬眠させていない。今までは冬になると、キャブのフロート室からガソリンを抜いて、バッテリーを外して室内保管して、マフラーなどには錆防止にグリスを塗って春までそのままだった。 今年は春まで動態保存しようというわけだ。そうすると定期的にエンジンを掛けないといけない。バッテリーの完全放電を防ぐためでもあり、キャブ内のガソリンを劣化させないためでもある。 で2週間ぶりくらいにエンジンを掛けたのだが、さすがに昨年交換したバッテリーはとても調子が良く、気温が0度前後でも一発でエンジンを始動させた。これはすごい。畳とバッテリーは新しいほうが良い。 |
2006-01-03 : 玄箱をセットアップ |
![]() この日、ちょっと余裕があったので、玄箱のセットアップを行った。あっけないくらい簡単に、ネットワーク上にファイルサーバが出現した。考えてみれば、玄箱がNAS"キット"だといっても、元はLinkStationという立派な?製品だ。誰でも簡単に使えないといけないわけだ。 早速、telnetでアクセスしてみると、見慣れたLinuxのシステム。なかなか面白そうだ。 |
2006-01-01 : 初売り、初買い |
![]() 『青山』・・・中身の分かっている福袋を購入。普段使いのジャンバーが欲しかったので買ってみた。結果は十分満足できるものだった。 『エイデン』・・・新聞の折り込みチラシで「玄箱」がかなり安くなっているのを発見。早速、入手しに行った。そのうちにサーバにしてみようと思う。 ※玄箱:ネットワークストレージ(NAS)のキット |
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