TAKASUNAの近況 |
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2006-02-28 : 今度のWindowsは6種類 |
今のWindowsは、XP homeとXP professionalの二つがクライアント向けとして販売されているが、次期WindowsのVistaはなんと6種類もあるそうだ。まず、企業ユーザー向けにBusinessとEnterpriseが、ホームユーザー向けにHome Basic、Home Premium、Ultimateが、そして途上国向けというか海賊版対策用のStarterだ。 詳しい事はいろんなところで報道されているのでここで書く事もないが、やや疑問に感じるのは、企業向けのものも含めたすべてのバージョンの機能を持ったUltimateがホームユーザー向けという分類に入っていることだ。確かにMicrosoftのニュースリリースを見るとそうなっている。「どうせなら、何でも出来るやつにしよう」というユーザーを狙ったものだろうか。 それにしても選択肢が多すぎる。Starterは日本では発売されないだろうから除くにしても、私の職場のようにPCの講習会を行なっているところでは、五つのWindows Vistaのどれを導入すべきか、迷う事になるだろう。究極のUltimateを選択するのが無難だろうが、究極の価格になるだろうしなぁ・・・ |
がり@ゲスト: VisualStudio2005の案内が来ました。これも目的別に10種類くらいありますね。親切っちゃー親切?
○@ゲスト: 今度のウインドウズは大容量ディスクに対応できるようですね〜、8Tのディスクを積んだマシーンが出たとかhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000005-cnet-sci
Papa@ゲスト: 暫くは様子見でしょう。講習会をするにしても、受講に来るターゲットによってある程度、導入するものを絞らないと大変ですよね。でも、講習を仕事にしている人はマルチbootとか色々考えるんでしょうね?
admin: 8テラバイト!まったく想像できませんね。 マルチブートじゃ、1台のPCに対して複数のOSを買うことになるじゃないですか!金が掛かるので却下します。
M1号@ゲスト: GUIが重たいみたいで、席の隣の若親分の話だとGUIの違うものがでるのではないかということです。そうなるとたいへん。
admin: GUIが重いみたいで・・・ Aeroですね。HomeBasicとBusinessはAero無しじゃなかったかな。
M1号@ゲスト: わたしは、あるてぃめっとでいきますよ、XP Pro.からやすくアップグレードできるように期待です
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2006-02-27 : ランドセル |
この春、小学校に入学する子供のランドセルを買いに行った。実は、木曜日にも近くの大型量販店に出かけたのだが、適当なものが無かったのだ。で、今度は老舗のデパートに行ってみた。品揃えはそれほど多くなかったが、一応私の基準に合うものがあり、子供も「それで良い」ということになり、購入した。 子供がそのランドセルを選んだ基準についてはわからないが、私の基準はただひとつ、「皮であること」。ランドセルの多くはクラリーノという人工皮革で作られているが、ちゃんとした皮革でできていることが私の選択基準だった。 もちろん、人工皮革の方が扱いも楽だし、ノーメンテでもOKだ。それに比べ、ちゃんとした皮革は、きちんと手入れをする必要もあるだろう。わざわざそんなものを選んだ理由は、「皮の扱い」と「物を大切に扱うこと」を教えたいためだ。 そんな親父の目論見がうまくいくかどうかは、結局親のしつけに掛かっているわけだが・・・ |
t_komuro@ゲスト: 自分も小学校時のランドセルの素材は、「ちゃんとした皮」でした。自分の親も「物を大切に扱うこと」を教えたかったのでしょうか?それとも単なる「見栄」でしょうか?どうも後者のような気がしてならないのですが ・ ・ 。
Papa@ゲスト: 親の躾は方針も必要でしょうが、時間、心を掛けてやることと感じる今日この頃。最近は試行錯誤で勉強見てやったり、スキーに連れて行ったりと忙しい。体力要りますよ。
toda@ゲスト: ウチもこの春小学一年生になる娘がいて、ランドセル買いました。購入基準は、ともかく軽いこと・・・を心がけました。色とつやは子供に選択させましたが、順当に赤でつや有。紫とか選ばれたらどうしよ〜と思いましたが、順当でホッとしました。笑
admin: todaさん、ご訪問ありがとうございます。(↑の名前だけのは誤送信) 最近はさまざまな色のランドセルがありますが、子供は結構順当な色を選ぶことが多いようですね。
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2006-02-23 : 一日入学 |
優司が入学する小学校で「一日」入学というイベントがあった。とはいえ、実際は一時間だけだが。 子供が一年生のお兄さん、お姉さんと遊んでもらっている間、保護者は集まって入学に関する説明を聞く。そして、通学路ごとに集まって下校時の付き添い当番を決めることに。 しかし、学校側は「じゃぁ、そこら辺にコースごとに集まって決めてください」と言うだけで各コースをまとめようとはしなかった。当然、みんなウロウロ。「ここ、何コースですか」などと言う声があちこちで聞かれた。そんな無駄な時間の後やっと本題に入ったので時間の掛かること。しかも、うちの子は学童保育に預けざるを得ないので、付き添い当番も何も無いから余計に無駄な時間に思えた。かなり時間がたってから、「じゃぁ、決まったコースから当番表を出してください」だと。学童コースの保護者はそれまで無駄話をしていただけだ。なんか段取り悪いんじゃない?と感じたのは決して私だけじゃないだろう。 |
t_komuro@ゲスト: 「下校時の付き添い当番」て、下校してくる児童に付き添うんでしょうか?今は保護者がたいへんですねー。自分達の時代には「児童殺害事件」などなく、そんな必要はなかったんですがねー。
miya@ゲスト: この程度で、段取り云々言って居たのでは、学校生活はこれから大変ですよー。まあしょうがないか位に寛容に受取って行かないと。思春期の子供相手が一番大変。
admin: 下校時の付き添いは4月だけのようです。>t_komuroさん 娘さんの担任のような楽しい先生にあたれば学校生活も楽しいかも。>miyaさん
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2006-02-22 : CPUの省電力機能 |
2/17のエントリーにあるように職場で使う省電力PCを組み立てた。そしてFedora Core 4というLinuxディストリビューションをインストールしたのだが、実はCPUが最低速度でしか動いていなかった。今回使用したCPUはAMD TurionのMT37という製品。これにはPowerNow!と言う機能があり、800MHz〜2GHzのクロックで動作する。その最低の800MHzで常に動作していたようだ。 それでも、それほど不満のない速度で動いていたのだが、最大処理能力の40%でしか動作しないのはモッタイナイ。いや、気に入らない。で、調べてみたら、AMDのサイトにはPowerNow!を有効にするドライバがあったが、どうやらカーネルを弄らなければならないようだ。それは敷居が高すぎるので、諦めた。 更にいろいろ調べてみると、Fedora Coreではcpuspeedと言うプログラムで、Pentium MやTurionなどのCPUのクロックを動的に変更できるようだ。調べてみるとcpuspeedはインストールされていて、しかも、起動時に立ち上がるような設定になっていた。が、実際は動作していなかった。 で、cpuspeedの設定ファイルを見るとpowernow-k7というモジュールの読み込みがコメントアウトされていたので、有効にしてみた。しかし、今度は「powernow-k7というモジュールがない」というエラーが出た。さてそのモジュールはどこにある? いろいろ調べてみたが分からない。しかし、様々な情報の中にcpufreqというものを発見。いかにもCPUクロックを変化できそうな名前だ。yumで検索をかけたら、cpufreq-utilsというものが表示された。インストールしてみたら、powernow-k8というモジュールもインストールされた。これが有効になるように設定ファイルを書き換えてcpuspeedを起動してみる。エラーは表示されなかった。 ![]() CPUクロックをリアルタイムで表示できるアプレットを動かして、重そうなアプリケーションを立ち上げてみたところ、クロック表示は800MHzから2GHzに。負荷がかかることでクロックが上がり、負荷がなくなると下がる。これでOKだ。 しかし、なぜ、cpufreq-utilsはインストールされなかったんだろう? cpuspeedは最初からインストールされていたのに。 (ちょっと内容を訂正しました) |
admin: その後、Pentium M搭載ノートPCで調べたら、同様にcpufreqはインストールされていなかった。でも、そいつでは動的にCPUクロックがが変化していた。Intel系とAMD系では違うということかな。
○@ゲスト: 結構、マシーン作り凝っていますね〜、私はめんどくさくてTwoTopで作ってもらいました(^^;
admin: 欲しい仕様の完成品がなかった事もありますが、もともと機械いじりが好きなもので。○さんもカメラという機械をいじるのは好きでしょ。
○@ゲスト: カメラも好きですねー、ちょうどショップブランドでいいのがあったので、今のは、P4-2.6G 1G HTのマシーンです。前のは自作しました。
admin: 実は、私が最初にAT互換機を買ったのはTwoTopでした。Win95が出る直前の話。
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2006-02-20 : Windows Server 2003 R2 |
![]() 製品カタログの最後に注意事項としてこんな記述がある。 「Windows Server 2003 のサーバー ライセンスを使用して Windows Server 2003 R2 をインストールすることはできません。」 ってことは、2003のユーザーは買いなおせってこと? R2ってことはバージョンアップ以下のリビジョンアップだろうが、それでも買い直させるわけだ。すばらしい、さすがMS。 |
t_komuro@ゲスト: MSが「気前が良い」はずがない。取れるものは何でも奪い取る、掠め取る ・ ・ それこそが「MSらしさ」って感じですか!
admin: 気前のよい部分のコストは当然、製品に含まれているわけですしね。まぁ、こちらもうまく利用させてもらう事にしましょう。
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2006-02-19 : お見舞い |
先日、以前住んでいた貸家の大家さんが病気で倒れた。病状も落ち着いてきたようなので、今日見舞いに行ってきた。 普通、以前の大家だった人の見舞いになぞ行かないだろうが、実は親戚なのだ。子供もだいぶ面倒を見てもらったので、上の子だけは連れて行った。 入院したおじさんは予想よりも元気だったが、半身の麻痺があり、心臓にはペースメーカーが入っている。野良仕事だけが生きがいみたいな感じで畑のことを心配していた。何とか畑に出られるまでに回復すればいいのだが・・・ |
t_komuro@ゲスト: 何か一つでも生きがいを持っている人というのは、こういうとき回復が早いと思いますよ。何しろ明確な目的があるわけですから。早く直るよう祈ってあげて下さい。
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2006-02-17 : 省電力PC組み立て |
![]() このCPUは主にノート用と言うことで、CPUコアを保護しているヒートスプレッダーが付いておらず、CPUのコアがむき出しだ。当然、普通のヒートシンクを使うとCPUとヒートシンクが密着しないので、両者の間に何かをかませることになる。今回はPentium Mで同じ目的に使う銅板を利用した。しかし、Turion用ではないので、ヒートシンクの固定用ねじを最後まで締め付けるとCPUコアが欠けてしまうらしい。 そんなわけでCPUの取り付けは非常に慎重に行った。その甲斐もあり、組み立て後のPCは無事に起動した。しかし、後で判明したのだが、この時、CPUを冷却するファンのコネクタを接続していなかった。それでもきちんと動いていたと言うことで、図らずもこのCPUの低発熱が実証された。 今年度最後のPC-UNIX勉強会の後、勉強会の皆さんの見守る中、もう一台組み立てた。やはりCPUの組付けには非常に神経を使ったが、一度やっているので、30分程度で組み上げられた。 その後、Fedora Core 4を試しにインストールしてみた。少々心配だったSATAのHDDへも特に問題なくインストールでき、再起動後も何の問題も無く稼動した。 |
がり@ゲスト: 量産すれば商売になるかも〜。(サポート抜きなら、という前に、需要があるなら・・・)
t_komuro@ゲスト: PCの組み立てって意外と簡単にできるんですね。「しろうと」の私にもできるかな?いや、それ以前にパーツ選びで「ドジ」を踏みそうな気が ・ ・ 。
admin: ハードウェアだけ量産しても、+αが無いと商売にはなりにくいでしょうね。>がりさん
admin: PC組み立ては接着剤を使わない分、プラモデルより楽。最初は既存のPCのパーツを交換するところから始めるか、M氏のように組み立てキットから始めるのが良いかと思います。>t_komuro
ごんべえ@ゲスト: M氏の息子の様にって書いてくれる。
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2006-02-16 : パーツ届く |
会社で使うPC3台分のパーツが朝のうちに届いた。しかし、すぐに組み立てている時間は無い。梱包を解いてパーツに間違いが無いことだけを確認して、この日はおしまい。 |
2006-02-14 : 迷惑な千客万来 |
あるサーバのログをチェックしていて驚いた。例によって様々なアクセスがあるのだが、通常は正規のサービスに対するアクセスが大部分で、不正アクセスの類は少ないのが普通だ。しかし、あるサービスに対して異常なまでに大量の不正アクセスがあった。 なんと、8時間(正確には7時間58分)のうちに、9500回丁度のアクセス。ほぼ3秒に一回だ。しかし、パスワード総当り式のブルートフォースアタックではなかった。サービス拒否攻撃(DoS:Denial of Service attack)だろうか。まぁ、サーバも落ちなかったし、他のサービスも攻撃の間も提供できていたのでちょっと安心した。 攻撃元はどうやらインドの組織らしいが、そこに割り当てられているアドレスからのアクセスを丸ごと遮断したのは言うまでもない。 |
2006-02-12 : 日曜だけど仕事 |
あるデジカメの講習会に人数が集まりすぎて、アシスタントとして仕事をした。 終了後、中古屋で2.5インチのHDDを購入。商品として並んでいたのは日立製だったが、店側のチェックの際にうまく動かなくて、東芝の同等品に変更となる。帰宅後、早速ケースに組み込み動作確認。駆動音はかなり小さく、大満足。 |
2006-02-11 : 「ちょっと一杯」したくても、店は客で一杯 |
勉強会の仲間、かつ、mixi仲間に誘われて一杯やりに出掛けた。季節のせいか、寒さのせいか、予定していた店は客で一杯。その向かいの店も一杯。その隣の店も一杯。 ちょっと歩いて誰も入ったことのない「庵寿」という店に。雰囲気は良かったし、器なども凝っていた。まぁ、おしゃれである。が、私はもっと気取らずに食べて飲めるところが良いなぁ。 二軒目は、三番目に一杯で断られた「浮」。これで「ふわり」と読ませるらしい。小さめの個室が多くあり、他の客に気兼ねせずに談話、飲食できるのはポイントが高いと思う。が、酔っ払うと部屋の入り口が狭い(高さが120cmくらい)ので、頭をぶつける可能性が高い。 そこから私は帰宅したが、他の二人は更に二軒はしごしたようだ。タフだなぁ。 |
t_komuro@ゲスト: 「浮(ふわり)」がお気に召したようですねえ。7〜8人部屋があったみたいですから打ち上げはここでも良いかもしれません。さあて誰が頭をぶっつけるかなあ?
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2006-02-08 : Bluetooth |
![]() これとBluetooth対応ヘッドセットを使えばワイヤレスでSkypeが使えるのだが、実はまだ持っていない。それなのにこれを買ってしまったのは、税込み990円と言う安さにつられたためだ。990円を無駄にしないために、これから安いBluetooth対応ヘッドセットを探そうと思っている。 |
miyazawa@ゲスト: 安いですねー。容量は? ヘッドセットも安いの有りますかね?
admin: 「容量は?」って、だからUSBメモリじゃないって!
t_komuro@ゲスト: やっぱ容量が気になりますねー。(だからUSBメモリじゃないって!) ・ ・ しつこいってか!
miyazawa@ゲスト: アダプタってこれで飛ばせるって言うか、ワイヤー部分の代わりって感じ?
admin: そうですね。これが送受信機。無線LANのアクセスポイントみたいなもんです。
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2006-02-07 : 今年初めての雪かき |
全国的な大雪の時にも、松本地方は大した積雪が無かった、今までは。しかし、さすがに昨日からの雪は、今朝までに15cmほど積もっていた。 そんなわけで、今日は5時起きで雪かき。まず、車の雪を払って、道路までの雪を竹箒で掃く。家の前にはごみの収集所があるので、その周りの道路も雪をかく。朝から結構な労働だ。朝飯を急いで食した後、そのごみ集積所に。ちょうどごみ当番(監視役)の日だったのだ。 ごみ当番も終わって、会社に。当然、会社でも雪かきだ。日ごろ使わない筋肉を使ったので、結構疲れた。 |
miyazawa@ゲスト: 私も、帰って来てからの深夜と翌、早朝に小学校の通学路の確保の為、雪かきしました。久しぶりでむきになってやって筋肉痛が未だ、、、、
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2006-02-05 : ブレーカーとんだ |
まず、「シャボン玉飛んだ」の節で ♪ブレーカーとんだ ♪電燈消えた ♪パソコン落ちた ♪サーバも落ちた 女房が夕飯の準備中に電子レンジを使った。その途端、ブレーカーがとんだ。 「うわ!PCの電源入れっぱなしだ。」 玄関の下駄箱の上に懐中電燈を取りに行くと、その脇の部屋に設置してあるルータやサーバのLEDランプは点灯していた。どうやら、大元のブレーカーはとんでないらしい。PCの方も大丈夫だった。 配電盤を確認すると、ブレーカーがとんでいたのは一系統だけだった。 TV、電燈、電気コタツ、ファンヒーターに風呂場の暖房1000W超。さらに電子レンジ1000W超では、確かにブレーカーもとびかねないわな。まぁ、冒頭の替え歌のようにならなくて良かった。 |
がり@ゲスト: 私も引っ越した最初の冬はしょっちゅう飛ばしてたなー。
t_komuro@ゲスト: 冒頭の替え歌気に入りました。どなたの作詞でしょうか。今度メロディ付きで歌ってもらいましょう!
admin: 適当に作った替え歌を気に入ってくれてどうもです。私は音痴なので人前で歌うのはご勘弁を。
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2006-02-03 : 食べてみましたジンギスカンキャラメル |
![]() 旨いか不味いかと問われれば、即座に「不味い」と答えるだろう。しかし、食べられないほどでは無い。事実、PC-UNIX勉強会の方々も、それほど不味くないと言う方も多かった。 さらに変なキャラメル第二弾もいただいてきたので、食べてみたら報告しようと思う。 |
t_komuro@ゲスト: 自分も食べてみた。「焼肉を砂糖漬けにしたような味」ってところか。この取り合わせのミスマッチが「ウケ」るのではないでしょうか。ちょっと変わったリアクションとしては、勉強会当日遅れてやってきた某社長は、キャラメルを食べながら涼しい顔をして別の話題を喋り続けていた。
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