TAKASUNAの近況 |
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2008-10-31 : 小学校の音楽会 |
![]() 今年は全校を奇数学年と偶数学年に分けての二部構成だった。3年生の優司は奇数学年で第1部だ。全校で歌う演目を除けば、出番は2回。それも比較的早い時間に組まれていた。あまり長時間立っていると腰に来るので、短い時間で子供の出番を見ることができ、とても楽だった。 優司の出番だけしっかり見て、帰宅。まだまだお昼までには時間があり、余裕で歯医者に行ってくることができた。 |
2008-10-26 : うまくいかないなぁ〜 |
新サーバになる予定で組んだPCだが、なかなかうまくいかない。最終的に次の3つの事ができれば良いのだが。 1. MythTVの動作 2. 仮想化環境(VMwarePlayer)を導入して旧サーバを移行 3. ファイルサーバ 3は絶対にできる。2もたぶんできる。1もたぶんできる筈だったが・・・ MythTVはMythbuntuではなく、Ubuntu 8.04.1上に関連パッケージを導入するという手段を取った。これならキーボードのマルチメディアキーが利用できるというあまり優先順位が高くない理由からだ。UbuntuとMythTVの導入はそれほど難しくない。何度もやっているし。しかし、S-Video端子からTVへの出力ができない。利用しているマザーボードIntel D945GCLF2のチップセットは特に新しいものでもないので、S-Video出力も簡単にできるだろうと考えていた。しかし、それは甘かったようだ。 nVidiaのようにビデオ出力の切り替えや設定ができるようなGUIツールは、Intelからは出ていないようだ。他からも出てないみたいだし・・・ 仕方ないのでGoogleで検索しまくり。Intel 945チップセットとS-Videoに関する情報はとても少ない。それでもなんとか有用な情報を探し出し、とりあえず画面をS-Videoから出力するのに成功した。とりあえず、これでOKだ。後はMythTVの動作確認だけだ。ところが・・・ ビデオファイルが再生できない。そしてTVも視聴できない。どちらも画面が切り替わった途端、同期が合っていないように画面が乱れてどうしようもない。更にビデオ再生などを終了してMythTVのメニュー画面に戻っても画像の乱れは治まらない。 あぁ、前途多難。 |
2008-10-25 : 某電器屋のレジで |
最近、場所が変わって何の店だか分からないくらい様々なものを売るようになったある大型電器店がある。より家から近くなったし、よく利用する。この日は子供向けの雑誌を買うついでに、職場で使うブロードバンドルーターを購入した。職場で使うので領収書を出してもらったのだが・・・ 若い店員がレジから打ち出された領収書に押印だけして、そのまま渡してこようとする。苦笑しながら 「宛名書いてよ」 というと、当たり前だが書いてくれた。しかし、それだけ。更に苦笑しながら、 「但し書きも書いてね」 というと、なにやら先輩らしき店員と相談。相談するほどのことだろうか? で、先輩風の店員、 「お品代でよろしいでしょうか?」 それじゃ困るので、ネットワーク機器と書いてくれと言うと、若い店員が書き始めた・・・ が、ネットワークまで書いてペンが止まる。 さて、ここで問題です。この状況は何を示すのでしょう。 (1)この店員は漢字を知らない。 (2)漢字を知らないわけではないが、自信がない。 (3)書くべき漢字を教えてあげないブログ主は意地が悪い。 (4)漢字を教えてやるなんて失礼だと思ったブログ主は優しい。 その後、またまた先輩風の店員となにやら話した後、無事に領収書の但し書きは書き込まれた。 |
M1号: おはようございます、たぶん4番でしょう。私も領収書を書く自信がありませんが、お客さんに教えてもらった事を素直に受け止め業務に活かします。
や〜まだ: ははは、そうなりましたか。自分で宛名など書き込んで使います・・・
へい: あのお店だと、そんな場面があっても不思議じゃないかも。。でも、良かったですね〜。プレッシャー掛けて「ネットワーク危機」なんて書かれちゃったら、縁起悪くて使う気にならないし・・・
admin: ネットワーク危機、考えたくないですね。
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2008-10-24 : 新サーバ |
![]() ![]() 新しいサーバも今のサーバと同じmini-ITX規格のものにした。24時間稼働させるのだから、電力をあまり食わないようにACアダプタ仕様のケースと、省電力でそこそこのパワーのCPUを積んだIntel D945GCLF2マザーボードだ。 新しいサーバには3つの仕事をさせようと考えている。今のインターネットサーバの役割はもちろん、ファイルサーバとMythTVだ。現在、この3つの役割は2台のPCと1台のNASがになっているが、それを1台にまとめてしまう計画だ。 しかし、計画はあくまで計画。うまくいけば良いのだが・・・ |
2008-10-20 : ガソリン価格 |
近所のガソリンスタンドは月、木、金曜日が特売の日だ。表示価格から5円引きになる。今日は特売の月曜日だが、そのまま車で通勤すると帰って来れないかもしれない。そのくらいタンクにはガソリンが残っていなかった。 天気も良いし、バイクで通勤。こちらは先週、満タンにしてあった。帰宅後、車に乗り換えてガソリンスタンドへ。表示価格は1リットル150円。つい先日まで154円だったことを考えるとだいぶ安くなっている。 更に今日は5円引きで145円。一時期の気違いのような値段からするとかなり安くなった気がする。でも10年位前は100円を切ってたよなぁ・・・ |
や〜まだ: まだこっち154円です・・・まだ下がりそうですね。
admin: はい、まだ下がりそうです。いや、下がってもらわないと。
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2008-10-19 : ブースト! |
実家のアンテナにブースターをかませてみた。 以前からテレビ(まだアナログ)の映りが悪く、気になっていた。実家には東側と西側にUHFアンテナが2本立っているが、どちらをテレビに繋いでも映りが悪い。一つのチャンネルなど全く視聴に耐えないほどだった。 一方のアンテナはとても古い。アンテナケーブルも今はあまり使われていないメガネ型というもの。これはもう使わないことにした。もう一方のアンテナは途中で3分岐して、更にそのうちの1本が2分岐している。これだけ分岐していたら信号もかなり弱くなっているだろうということで、ブースターというものを初めて使ってみたのだ。 ブースターも電器屋で探すと何種類もある。高いものは信号をより強くしてくれるのだろう。増幅度合いが20dB以下〜35dBまで、いろいろあったが、とりあえず22dBのものを購入。ダメだったら自分の家で使うつもりで、低めのものにした。 とりあえず、固定などせずに宙ぶらりんのままブースターをかませてみる。最も近い場所にあるテレビをつけてみると・・・ おお!美しい。アナログから地デジになったみたいだ。決して大げさではなく、それほど違うように感じた。最も映りの悪かったテレビもちゃんと視聴に耐えるようになった。後はブースターを壁に固定して作業終了。 |
へい: 最近、あまり使われなくなりましたが、実はメガネ型やリボン型の「フィーダー線」ってヤツの方が同軸より減衰量が少ないので信号が弱い場合は有利になることもあります。外部からのノイズに弱かったり、耐久性の関係で同軸が主流になってますが・・・。ブースターは出来ればアンテナ直下型がいいですよ。室内型だとケーブルの途中で減ったりノイズが乗っちゃった信号を増幅することになるので、ノイズ成分も増幅しちゃいます。取り付けや出費が大変ですが・・・
admin: なるほど、なるほど、勉強になります。フィーダー線が性能が低いわけじゃないんですね。アンテナ直下型は・・・高かった・・・
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2008-10-18 : 駅前 |
![]() 友人の話によると、火事があったらしい。伊勢街あたりで交通規制に引っかかったと言っていた。そんな話やあんな話をしながら、ビールを飲み干す。1軒めの店は2時間少々いたが、一人頭千円ちょい。安かった。 二件目は近くの中華料理屋、餃子で一杯。いや、2杯かな。そこで一人潰れる。今日はカラオケの話もあったが、また調子の良いときに日を改めて、ということでお開きに。私はラーメンが食べたかったので一人で近くのラーメン屋に。 ラーメンでお腹一杯になり、歩いて帰宅。家に着いた時刻は23時前。飲みに行ってこんなに早い帰宅は初めてだ。 |
がり: すみません・・・つぶれてしまいました。肝臓弱くなったのかなぁ・・・またあらためて行きましょう!
がり: 市民タイムスに載ってましたね。2階建ての2階ってあったから、アヴァンティのことかも。
admin: 広域消防局の災害情報では、「松本市中央1丁目で発生した高層建物火は17:32鎮火しました。」とありました。2階建も高層なんだろうか。また調子の良いときに行きましょう。
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2008-10-14 : 赤ランプ |
![]() 電灯を点けてみると、赤ランプが点いていたのは玄箱だった。 「ヤバ!最近、バックアップ取ってない」 よくよく見ると、赤いインジケータの表示は「DISK FULL」だ。なんだ、DISK FULLか、HDDが一杯ってわけだ。それほど危機的状況ではない。しかし、まだまだ充分に空きはあったはずだが・・・ 調べてみるといくつか大きなISOイメージファイルがあった。そう言えば、最近、サーバのHDDをまるごとファイル化して玄箱に置いたりしていた。サーバのHDDは40GBもあるから、それが玄箱の空き容量を食い潰したわけだ。 サーバのHDDのイメージファイルを削除し、ついでにLinuxのインストールメディアのISOイメージもいくつか削除。空きは45GB程度にまで復活した。赤ランプは、消えた。 |
2008-10-13 : 秋の味覚 |
実家に行った女房から電話があった。 「ご飯、炊かないでね」 いや、もともとそのつもりは有りませんけど・・・ 「松茸もらったから、松茸ご飯にするから」 おお、それはすばらしい。 いただき物のおすそ分けだそうだが、ありがたいことだ。香りは控えめな松茸だったが、松茸入りの吸い物とご飯を美味しくいただいた。 |
2008-10-12 : 住宅展示場へ |
優司は、おばぁちゃんと長野のデパートで行われている絵本展へ行った。残された家族3人は宅地フェアを見て、住宅展示場へ。 住宅展示場で悟司は大喜び。「今度はここに引っ越そう」だと。ここは展示場だから住めないんだよ。>悟司 |
2008-10-09 : 成功と失敗 |
成功した事は、 LinuxのシステムをそのままVMwareの仮想環境に移行する事 Windowsなら物理マシンから仮想マシンへの変換はVMware Converterでできる。Linuxでは? VMware Converterの有償版(Enterprise)ならできないことは無いらしいが、コストがかかる上にサポート対象ではないらしい。 Linuxのddコマンドを使う方法とか、Linux上で動くMondo Rescueというリカバリー用のアプリケーションを使う方法とかもあるが、結局は昔購入したHDDバックアップソフトを利用した。 詳しくは後ほどまとめるとして、手順だけ書いておく。 (1) バックアップソフトでHDDをイメージ化してバックアップ (2) イメージを保存する場所はネットワーク上のファイルサーバにした (3) 物理マシンと同等容量のVMware用仮想HDDを用意 (4) バックアップソフトのCDでVMwarePlayerを起動 (5) ファイルサーバのHDDイメージを指定してレストア (6) Linuxのインストールメディアを挿入し、rescueモードで起動 (7) grubの再インストール (8) 各種デバイスドライバの整理(削除と追加) 失敗した事は、 サーバのIPアドレスが変わってしまった事 上記の物理マシンから仮想マシンへの実験をしていた際、異なるネットワークで実験していたため、ダイナミックDNSクライアントが動いて、実際と異なるIPアドレスがダイナミックDNSに登録されてしまった。気が付くまで1日近くかかった。 |
yu: それで、googleでググってここに来ようとしたり、お気に入りからココに来ようとすると、PC-UNIXみんなのサイトに行ってしまうのでしょうか・・・
admin: そうです。でも、今は直ってます、よね、多分。
yu: はい。たしか、コメント書いた翌日にはすぐに直っていました。(^o^) (あれ?何か顔文字書こうとしたら、片目がウィンク状態に、、、なってしまった。こちらのフォントの設定のせいかしら。。。)
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2008-10-07 : なぜか買ってしまった |
![]() Linuxで利用できるTVキャプチャボードは新品でも手に入るが、ハードウェアエンコードの物となると中古を探すしか無いのが現状。で、某インターネットオークションをチェックしていたら、キャプチャ”ボード”ではなくUSB接続タイプのものが出品されていた。 しかし、開始価格はおよそ7k円。高い。案の定、その商品は一つも入札の無いまま終了していた。 まぁ、安くなければ買わないし、MythTVも現状で何とかなっているから、それほど気にしていなかったのだが、中古で同じ製品を見つけてしまった。時間限定のセールでオークションに出品されていたものよりかなり安い。しかも、送料無料ときた。 とはいえ、まだまだ気軽に買える金額ではなかった。が、記憶をたどってみると、その店のポイントがいくらか貯まっていたような・・・ 調べてみると、おお!なぜか2000ルピー(店名わかっちゃうね)以上ある!ここで使ってしまえ! というわけで、PLEXTORのConvert PVR PX-TV402Uが手元に来たわけだ。とりあえず、今日は動作確認と言うことで、久々にノートPCのHDDをWindows入りの物に入れ替えて、ドライバとTV視聴ソフトをインストール。TV放送はきちんと映り、一安心。 |
M1号: sofmapですね、フーリオとかいう得体の知れないものがでまわっているようですがこれからどうなるのでしょう?
admin: フーリオねぇ、別に良いんじゃないかと思います。でも、B-CASカード廃止なんて「噂」も出てきましたね。まぁ、地デジ騒動では基本的に傍観者を決め込んでます。
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2008-10-05 : 大人気だったミニ風船 |
![]() 初日の昨日は用意してあったミニ風船はあっという間になくなったそうで、急遽風船を補充。しかし、それらもあっという間に無くなった。 午前中は9時半開始、11時前には午前の分が終了。午後は1時半開始前に人が集まり始めて予定より早めに開始。人が集まっていると、さらに人が集まり、2時過ぎには締め切らざるをえなかった。しかし、撮影>印刷>乾燥>膨らませて>完成という工程に時間がかかり、全部終わったのは午後3時。 私はこの間、子供たちとちょっとお話をしながら写真撮影係。大きい子や小さい子、元気な子、人懐っこい子、待ってる間に眠っちゃった子(赤ちゃん)、まぁ、いろいろだ。中には凄くハキハキしていて礼儀正しい女の子が一人。親の育て方が良いんだろうなぁ。 |
kuniok: 稲穂をバックの顔もあり、持ち込みの写真もプリンとしてあげたのでしょうか。それにしてもプリントできる風船の存在は知りませんでした。今度どこに行けば手に入るか教えてください。
admin: あまり店頭には置いてないようで、今回は業務用(100ケ入り)をネット通販しました。ほぼ同じ物がイトーヨーカドー東側のバルーンショップで手に入りましたが、数が問題になるかも。
admin: 書き忘れ:この写真の風船はあらかじめ作ってみたサンプルで、当日は全てその場で撮影した写真を使いました。スキャナー無いし。ちなみに男の子2人は家の子供たちです。
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2008-10-04 : 領域縮小 |
このサーバのHDDは40GBあるが、そのうち使っているのは5GBしかない。いつもバックアップでは、HDDをまるごとコピーしているが、データの記録していない35GBの分は時間の無駄になっているのではなかろうか。 では、領域(パーティション)を縮めてしまったらどうだろう? もしかして、HDDコピーの時間が非常に短くなるのではないだろうか? ということでやってみた、パーティション操作。パーティションは広げる分には大丈夫だろうが、縮めるのはやはり危険が伴いそうだ。特に、使い込んでいてファイルが分散しているHDDでは、パーティションを縮小したらデータが飛んでしまいそうだ。以前パーティションを縮小したのは、ノートPCにLinuxとFreeBSDを入れる領域を作るためだった。この時は購入直後でHDD内のデータが分散していなかったので比較的安全だろうという読みがあった。 さて、今回はかなり使い込んでいるHDDだがどうなるか・・・ パーティション操作にはUbuntu 6.06のgpartedを利用して、約40GBの/パーティションを10GBに縮小してみた。処理は無事に終了。しかし、データが壊れていたら何にもならない。そのHDDを使って起動してみると・・・何事もなかったように起動し、ちゃんと動いている。 うーん、心配すること無かったなぁ。 |
kuniok: 私はWindowsマシンでPuppy Linuxのgpartedに大変お世話になりました。広げる方でしたが、全く問題有りませんでした。Ubuntuにも有るのですね。Synapticに有りました。まだ入れてないけど。
admin: 実は、Ubuntuの8.04、7.04が重過ぎてKnoppix5でうまくいかなくて、Ubuntu6.06のLiveCDを使ったんですが、そういえばPuppyがありました。ちょっと前にUSBメモリにインストールしてあったのに。
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2008-10-02 : ddコマンドでバックアップ |
今までHDDを丸ごとバックアップするのに市販のソフトを使っていた。もちろん、これで問題は無い。ただ、コピーしたHDDを使ってシステムを起動する際にGrubを再インストールする必要があるだけだ。 しかし、LinuxのddコマンドでHDDのコピーができると聞いてやってみた。コピー元のHDDとコピー先のHDDを接続して、LinuxのLive CDで起動する。ターミナルを開いて、 dd if=/dev/sda of=/dev/sdb とやると・・・ HDD丸ごとなのでそれなりに時間はかかったが、きちんと処理は終了した。 コピー先のHDDだけでそのまま起動してみた。起動した。な〜んだ、市販のHDDコピーソフトなんか要らないじゃん。 |
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