TAKASUNAの近況 |
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2009-07-31 : えーい、めんどくさい |
ここのところ、地デジ環境をいじっている。もちろん、地デジ対応TVを買ったというわけでは無いのは、このブログを呼んでいる人は知っているだろう。Linux PC + 地デジチューナー(MonsterTV HDUS)だ。 ![]() さらに、TVアンテナの接続も借用することになる。こちらは、TVから借用するか、MythTV PCから借用することになる。TVからだと、家族が寝た後でないと文句が出る。MythTV PCからの場合、録画予約の入っていない時間限定となる。 これらの大きな制約の中で、色々と試したりしていたわけだが、面倒くさくなった。 「ええ〜い、(地デジチューナーを)MythTV PCに繋げちゃえ」 これなら、LAN接続の問題は解決する。それでもTVアンテナの問題は残る。まぁ、MythTV PCの録画予約が入っていなければ、アナログTVキャプチャカードから地デジチューナーユニットにアンテナを繋ぎ変えれば良いだけだ。そのうち、アンテナ分岐ケーブルを買ってこよう。 既に何度か実験機で地デジチューナーの設定をしているし、その際のパッチを当てたソースファイルもある。MythTV PCでの地デジチューナーの設定は何のトラブルもなく進んだ。さらに、デジタル放送のデータから番組表を取り出して、録画予約するというプログラムEPGrecの最新版の導入は少しだけ手間取ったが、MythTV PCの録画予約(アナログ放送の)が入っている時間までに終了。 試しに今夜の映画「魔女宅」を予約録画してみた。ちゃーんと録画されていたが、データサイズが15GBを越えていた。予想はされたことだが、こんなのUSBメモリはもちろん、外付けHDDでもFAT32でフォーマットされている限り、扱えないっちゅーの! こんなでっかいデータは手に余る。エンコードしてもっと小さくすることもできるだろうが、それにも時間がかかる。結局は従来のアナログTVキャプチャの方がメリットがあるような気がする。う〜ん、地デジ環境いらないかも。 |
admin: 2011年2月現在、このシステムは健在ですが、PT2+MythTVで、地デジ環境を構築して運用中。構築手順は、http://cyclops.ddo.jp/recent/1101/digital_mythtv.html de
admin: http://cyclops.ddo.jp/recent/1101/digital_mythtv.html で公開中
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2009-07-29 : 雨の中、バイク出勤 |
朝早く起きて、雨の中、バッテリーを車に取り付けた。一晩充電しておいたバッテリーは元気よくセルを回してくれるはず・・・だったが、全く状況は改善されず。昨日と同じように「グゥ」といったっきり。仕方ないので、今日もカッパを着込んで雨の中バイク通勤。 帰宅してから近所のオートバックスに行き、車のバッテリーを買って来た。早速取り付けてセルを回すと・・・元気よくエンジンが掛かった。 やっぱりバッテリーがダメになっていたのか。バッテリーが弱っている兆候はなかったから、バッテリーの突然死って事になる。そんな事もたまには有るんだなぁ。 まぁ、これで明日から雨が降っても平気だ。 |
2009-07-28 : 車が動かん→バイク出勤 |
出勤のため、車のエンジンをかけようとしたが・・・ セルが回らない。回りが弱いというわけではない。全く回らない。昨日はちゃんとエンジンも掛かった。朝の出勤時にも、夕刻の帰宅時にも特に異状は感じなかったのだが。 少し時間を置いてセルを回す。だめだ。まったく回っていない。 「どうしよう?休むわけには行かないし・・・ 仕方ない、バイク(CRM80)だ。」 カタナで事故って以来、CRM80はエンジンさえ掛けていない。たぶん1ヶ月以上放ってあったはずだから、簡単にエンジンが掛かるとは思えない。ましてや、まだ痛い右足でキックを踏み下ろさないといけないとなると、エンジン始動も辛いものになると予想した。 しかし、予想に反して、CRM80のエンジンは一発で、あっけなく始動した。オーナーが困っているときに調子よく動いてくれるとは、なんて良いバイクなんだ。今度エンジンオイルを交換してやろう。 帰宅後、雨の中で車のバッテリーを外して充電。一晩充電しておけば、大丈夫だろう。たぶん・・・ |
2009-07-26 : 予約録画OK・・・だけど |
日経Linuxを見ながら、MonsterTV HDUSの実験環境で予約録画ができるようにしてみた。試しに30分番組を予約。果たしてうまくいくか・・・ 予約した時間が来ても、PCはあまり仕事をしているようには見えなかった。うまくいってないんだろうか? よーく見てみると、HDDのアクセスランプが定期的に点灯している。しかし、それほど多くのデータを書き込んでいるようには見えない。うまくいっているのか、いないのか・・・ 録画が終わった頃を見計らって、確認。録画されていた。しかし、データがとてつもなくでかい。30分で2.5GB超。例えば、500GBのHDDでも100時間しか録画できないじゃん。 |
2009-07-25 : 松葉杖を卒業 |
今日は診察日。膝に溜まっていた水もかなり引いてきているし(どこから湧いてきて、どこに消えるんだろう?)、そろそろ松葉杖無しでも良さそうだ。 先生に聞いてみた。 「もう松葉杖無しでも(普通ではないが)歩けるし、車の運転も良いでしょうかね?」 「あー、まぁ、良いんじゃない。」 というわけで、やっと自分で動ける。でも、まだ医者通いは終わらない。今度は2週間後だ。 |
2009-07-19 : 膝が元に戻ってきた |
打撲で膝に溜まっていた水が少なくなってきた。回復に向かっているということか。 |
2009-07-13 : 動いちゃった |
![]() 実は昨夜はソースファイルの修正場所が間違っていて、makeが通らなかったのだが、じっくり見直した結果、無事に制御ソフト、ドライバともにmakeも通り、インストールできた。 早速、アンテナを繋いでコマンドを叩くと、地デジの放送が記録されたようだった。しかし、vlcメディアプレーヤーで再生できない。再生しようとするとエラーでvlcが落ちてしまう。 コマンドラインからvlcを起動してエラーメッセージを読んでいると、映像出力とX関連のエラーのようだった。vlcのオンラインマニュアルを参照しながら、--xvideo-displayオプションを指定すると・・・無事に録画した映像が映し出された。 いやぁ、日経Linux様々だ。(誤記もあるけど) |
2009-07-11 : katanaの壊れ具合 |
![]() まずは一通り、事故の話や保険の話をして、修理の見積り額を訊いてみた。 「交換部品拾い出すのに3日ほどかかったよ〜。でね、およそ90万。」 90万!ビックリした。せいぜい50〜60万くらいかと思っていたが、90万とは。やはり、エンジンのロアケースの欠けのせいで、エンジン全バラ+再組み上げが大きいようだ。さらに、ヨシムラサイクロンの値段が上がっているとか、ガソリンタンク1ヶ8万円とか・・・ こりゃ、事故の過失割合が9:1とすると、自己負担分が9万だ。厳しいなぁ。 そんなことを考えながら、バイク屋の倉庫に置いてあるkatanaを見てみた。大きな破損箇所としては ・ブレーキレバー周り ・エンジン パルサーカバー周辺(写真) ・ガソリンタンク(写真) ・マフラー(写真) ハンドルストッパーも飛んでいるそうだ。ほかに細々した部品もあるが、全体的に眺めるとそれほどの重傷には思えない。バイク屋のオヤジも 「パッと見、大したことないようにも見えるでしょ」 まったくその通りだ。 「まぁ、どこをどう直すか、どうせしばらく乗れないんだから、ゆっくり相談しながらやってきましょう」 とバイク屋のオヤジ。さらに、 「まぁ、次のに乗り換えるって手もあるけどね。」 それは即座に却下。しかし、本当はそれもちょっと考えた事がある。もしkatanaが廃車の憂き目にあったら、次に何に乗ればいいんだろう・・・と。 取り合えず、足を治さないと。 |
kuniok: う〜ん。松本ルールが正しく評価されたとしても触っていないと言うのでは9:1になるかどうかとても心配です。
kuniok: 自己負担分って自分の保険で出ないのでしょうか。免責がいくらかあるとしても。
admin: 事故の過失割合は過去の判例で殆んど決まってしまうので、すでに「このくらい」ってのは保険屋から聞いてますから、たぶん大丈夫。こちら(バイク)の保険は車両はカバーしてないので、過失相殺分が自己負担になってしまうのです。
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2009-07-10 : 買ってしまった |
日経Linux8月号の記事を見て買ってしまった。 ・Monster TV HDUS ・SCR3310-NTTCom 動かせるかなぁ・・・ |
yu: いつもは見ないのですが、本屋さんでこの間チラっと見ました。面白そうな記事だなぁ、って思いました。やはり。。。又面白いお話をお待ちしております。
admin: 手こずってます。ソースを弄る必要があるのですが、よく分からない。makeが通りません。(T^T)
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2009-07-09 : 膝がまんまる |
打撲だけだった膝が腫れてきた。いや、腫れてきたのではなく、水が溜まっているようだ。関節に水が溜まったという話はよく聞くが、溜まっているのは皮膚の下みたいだ。 膝に水風船が入っているような感触。気持ち悪い。 |
2009-07-03 : 事故後の初出勤 |
未だに足の腫れは引かないが、勉強会があるので3時くらいにタクシーで出勤。勉強会の準備や溜まった仕事の処理を見越して、この時間にしたのだが、仕事がはかどらない。何故かというと、会う人が皆、 「なに〜、事故ったって〜?」 で、始まって、いろいろ話し込んでしまうからだ。 それでも何とか勉強会の準備だけはして、午後6時半からいつものLinux勉強会。今日のテーマはvi。比較的早く終わって話し込んでいると、勉強会の紅二点の方々がマシンなどを片付けてくれた。ありがたい。 さらに、そろそろ帰ろうという時点で、ある方が「どうやって帰るんですか?」と。私が「タクシーを呼ぶ」と答えると、自分の車で送って行ってくれるという。怪我をしたような時は人の優しさがありがたい。ご厚意に甘えて送っていただくことにした。 皆さん、有難う。 |
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