TAKASUNAの近況 |
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2010-02-25 : 確定申告 |
先日、住宅メーカー主催の住宅ローン控除説明会に出たが、その時は女房と自分の2人分の書類をまとめるのに時間がかかって、その場で書類提出とはならなかった。 今日は仕事が遅番なので、仕上げた確定申告の書類を税務署まで提出に行った。8時半ちょい過ぎに税務署に着いたので、駐車場もあいていたし、書類の提出も全く待たずに終わった。 だが、もう一つの用事、「土地購入に贈与税がかかるか?」の相談はかなり待たされた。普通に土地を購入したなら問題ないが、兄から安く購入したので、あまり安すぎると贈与と見做されて、贈与税がかかる場合があるらしい。その確認だ。 私の相談を受けた若い税務署職員は分厚いアンチョコを持ち出したり、上司に相談に行ったりしていた。結局、路線価と購入価格の差が、贈与税がかかる基準の100万円に達しないので、贈与税はかからないだろうという結論になった。ああ、良かった、一安心だ。 |
2010-02-22 : 岩塩ランプ |
![]() 箱は結構大きい。そして、思いのほか、重量がある。油断したら、腰に来そうなくらい重い。一体何が入っているのだろう??? 「壺でも入ってるんじゃない?」 と女房。ふむ、大きさとしては良い判断かもしれない。しかし、瀬戸物の壺の重さではない。もし、壺だとしたら、大理石かなんかで出来たものだろう。石?もしかして、石碑かなんかが入っていたりして・・・ 考えていても仕方ないので、梱包を解く。重いので慎重に。ふたを開けると説明書が入っていた。なに、なに・・・Salt Crystal Lampとな。どうやら天然の岩塩の中に電球を入れたムーディ?なランプらしい。岩塩からはマイナスイオンが放出され、癒されると書いてある。マイナスイオンはどうかと思うが、癒し効果はありそうだ。 さっそく飾りたいところだが、飾る場所が無い。取り合えず、寝室にする予定の部屋の片隅に置く。そして、部屋の電気を消し、ランプを点してみる。するとこんな感じに。 ![]() なかなか良い。ありがとう>がりさん。 |
2010-02-21 : 再び乗鞍 |
兄と一緒に乗鞍高原スキー場へ。先週よりも20分ほど早い時間(AM7:00)に出発したにもかかわらず、乗鞍の第3駐車場には多くの車が。さすがに、小学生以下が無料の「スキー子供の日」だけある。 早く出てきたので、リフトの営業まで時間がある。しっかり準備体操をして、一番下まで滑って行く。それでもまだ営業時間まで10分もある。しばらく待っていたら、定刻より早めに営業を開始してくれた。リフト1番乗り。こんな事は初めてだ。 上のゲレンデも当然一番乗り。気持ち良いものだ。 この日もあちこち滑ったが、子供のお気に入りはTバーとも違う変なリフト。30cmくらいのバーがワイヤーから垂直に生えているというもの。そのバーを腰に引っ掛けて斜面を滑りながら上っていく。 前回、優司君は途中で転倒して上まで辿りつけなかったが、今回はコツをつかんだのか、途端にお気に入りに。何度もやっていた。しかし、このリフト、座って休めないので辛いものがある。しかも、スピードは遅いし。 (このリフトの退屈な動画AVI形式5.46MB) この日も例によって午後2時ころまで滑って終了。優司はもっと滑りたかったようだが、例によって帰りの車の中ではぐっすりおやすみ。疲れたようだ。 帰宅すると、近所の高木氏が子供と遊んでいた。しばらく立ち話。 |
admin: その変なリフト、ゲレンデマップを見てみたら、「ポーラーリフト」と書いてあった。
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2010-02-20 : 新築のお披露目 |
遅くなったが、お袋と兄夫婦を呼んで新築のお披露目食事会。まぁ、今更お披露目でもないのだが・・・ いろいろ話も弾んで、明日、乗鞍にスキーに行くことになった。今年二度目の乗鞍、しかも二週連続だ。 |
2010-02-19 : 懇親会 |
![]() かにづくし、のはずだが、なぜか、かにを食べた気がしない。写真に写っているかに足以外、印象に残っていない。思い出そうとしても、他のかに料理が思い出せない。他のかに料理あったっけ? |
2010-02-14 : 乗鞍でスキー |
優司を連れて乗鞍高原温泉スキー場に行ってきた。 ![]() 今まではもっぱら野麦峠スキー場にばかり行っていたのだが、距離的にも同じくらいだし、たまには他のスキー場へという事で久しぶりの乗鞍だ。前に乗鞍でスキーをしたのは・・・20年くらい前か? さすがに乗鞍は広い。コースが一杯あってどこに行けば良いのか、どのリフトに乗れば良いのかよく分からない。しかし、先日、優司が小学校のスキー教室で乗鞍に行っていたので、優司に訊く。 「どこが一番良かった?」 そんな感じで、滑るゲレンデは優司君にお任せ。あちらこちらのゲレンデに連れていかれたが、最終的にはクワッドリフトのある中級コースを主に楽しんできた。 昔のブームの頃からは考えられないほどゲレンデはゆったり。これじゃスキー場は儲からないだろうと思えるほど。でも、そのおかげで子供もゆっくり練習が出来る。が、結局、練習もそれほどせずに気ままに滑る。野麦と比べて、広いのは気持ち良い。 料金的にも変わらないし、これからは野麦じゃなく、乗鞍にしようかな。 |
2010-02-12 : 新聞来なかった |
前日、遅くまで古いCD-Rのデータと格闘していたので、朝は遅くまで寝ていた。それでも子供たちや女房の動きで半分起きているような状態。その状態で 「新聞が・・・来てない」 とか何とか聞こえていた。 9時ころ起床し、朝食抜きでかかり付けの医者に。血液検査をするので朝食抜きなのだ。で、帰宅して、昼食時。 「今日新聞入ってないの」 おい、おい。朝、新聞が来てないの分かってて、昼まで放置かい?電話一本かければ良いだけなのに・・・ 販売店に電話した。留守電だったが、本社に電話しろとのこと。本社に電話したら、30分ほどで新聞を持って飛んできた。それと、お詫びのタオル。タオルはいくらあっても良いので、ありがたく頂戴した。 |
Br.KAZU: 申し訳ありません。どうも配達の者が辞めて、担当者が配っているみたいです。そんな時は遠慮なく電話下さい。
admin: 一瞬、Br.KAZUさんの顔も脳裏をよぎりましたが、販売店を変わられたと聞いていたので・・・ 次回は(無い方が良いけど)遠慮なく電話しますよ。
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2010-02-11 : ランドセル |
悟司のランドセルを買いに「井上」に。お兄ちゃん(優司)のランドセルも「井上」で購入したので、同じ物がいいだろうという理由。もちろん、商品券がかなり有ると言う理由も。 優司のランドセルも「ちゃんとした革製のもの」と言う基準で選んだ(2006年2月27日のエントリ参照)が、今回もそれは同じ。ちょうど、同じメーカーの製品があった。しかし、デザインは少し変わっている。機能もちょっと上がっているようだ。まぁ、大した違いではないし、値段も優司のと同じくらいなのでそれに決めた。 あとは、机だ。これもお兄ちゃんと同じような物があれば良いのだけど。 |
2010-02-08 : 住宅ローン控除説明会 |
住宅メーカー主催の住宅ローン控除の説明会に行ってきた。ちょうど代休の日だったので貴重な有給を取らずに済んだ。 会場は某所の大会議室。大会議室だけあって結構大きい。来場者も結構多い。不況とは言え、それだけの人数が家を建てているわけだ。 定刻からちょっと遅れて説明が始まった。税理士の方が壇上で説明をしたのだが、分かりにくい。たまにどの書類の説明をしているのかわからなくなる。せめてプロジェクターくらい用意して、今どの書類のどこの説明をしているかぐらいすぐ分かるようにしてもらいたいものだ。 慣れない書類に悪戦苦闘。私は独りで参加したので、共同所有の女房の分の書類も記入しなければならないので時間がかかる。自分の分だけは何とか完成したが、肩も凝ったし、面倒くさくなってきたので、税理士の方にざっとチェックしてもらって帰ってきた。ほんとはすべて書き上げて、その場で提出してこようと意気込んで出掛けたのだが・・・ 夜、子供を寝かしつけた後、残りの部分(殆んど女房の分)を仕上げてお終い。あとは税務署に提出に行くだけ。 |
や〜まだ: 以前増築した時に申請しました。税務署に行きましたが、凄く混んで居ました… HP上ので印刷して提出しましたが。
admin: すごく混んでましたか。税務署に専用のポストがあるそうなので、そこに投げ入れてこようと思ってます。
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2010-02-04 : トラブル続き |
まだ朝の早い時間、斜向かいの席からヘルプ。 「xxさ〜ん、おかしくなっちゃいました。」 PCが固まっていた。何度か再起動させようとしているうちに、だんだんと症状が悪くなり、やがて起動時のメーカーロゴさえ出なくなった。 「デルだから〜」とか「まだ新しいのに〜」とか「いじりすぎじゃない?」とか外野はうるさいがとにかく直せるものなら直さないと・・・ BIOS設定をデフォルトに戻す事は、まだ何とか起動しているうちに実行したが、だめだった。かろうじてBIOS設定画面に入れているときに画面が乱れて操作が聞かなくなったので、メモリ関連の不良を疑った。 メモリの接触不良か?という事でメモリを取り付けなおしたが、ダメ。メモリ自体の不良かも?と考え、他のPCのメモリを付けてみた。これもダメ。 マザーボード上のボタン電池を外して放置。これでもダメ。更にマザーボード上のジャンパでCMOSのクリア。ダメ、まったく起動しない。PCの電源を入れるとブザーが2回鳴る。その繰り返しだけで画面は全くでない。 最後の手段で、DELLに電話。症状を話すと、メモリが疑わしいとの事で、メモリの付け直しを勧められた。それはとうに試したって。実際にPCの電源を入れてブザーの音を聞かせてくれと言うので3分後に電話をかけなおしてもらう。 問題のPCをきちんとセットして電話を待つ。3分が長い。 「それでは、スイッチを入れて音を聞かせてください。」 OK、受話器をPCの近くにもってゆき、スイッチON!・・・・あ!DELLのロゴが・・・ 起動した、正常に・・・ DELLのおねぇさん曰く 「お客様にやっていただいた事で、マザーボード上の異常電圧などが解消されたと思われます・・・」 そうか?いろいろやったが、どうしても起動しなくて電話したんだが。それから何もいじって無いんだが。 まぁ、直ったから良い。しかし、この日のトラブルはこれで終わらなかった。 大きなデータを他のPCに移動する必要があって、ストックしてあったIDEのHDD(40GB)を取り出し、USB-IDE変換ケーブルでPCに繋ごうとした。電源を入れた途端に香ばしい匂いが! 即座に電源を切ったが、HDDの基板からわずかに煙が出ていた。ダメモトでもう一度電源を入れてみた。やはり煙が・・・ ダメだ、おシャカだ。 他のHDDでやり直し。そちらは大丈夫だった。初めのうちは・・・。そのHDDをフォーマットして、そこにVMware Playerで仮想マシンを作成。仮想マシンにWindowsをインストールして、さらにUbuntuをインストール。その最終段階で 「遅延書き込みに失敗しました。」 とのエラーメッセージが表示された。VMware Playerは固まってしまった。タスクマネージャからも終了できない。最終手段、ホストOSのシャットダウンで対処。 その後、そのHDDは認識不能になってしまった。今日1日でHDD2台に引導を渡した事になるのか。このところ、わたしの周りではよく物が壊れているが、何かに憑かれているのか? まぁ、疲れてはいるけど。 |
kuniok: 全く関係ないかもしれませんが、・・・私も何度か遅延書きこみに失敗といわれ、mftが壊れました。結局SATAのケーブルをマザー付属の長い物からごく短いものに変えてそれ以降そのトラブルは有りません。
admin: 遅延書き込みの失敗、たまに有るんですよ、職場では。でも私以外の人のマシンで多くて、私は一度も無かったんです。他の人も遅延書き込みに失敗するのは、ネットワーク上のストレージに限られてます。このときは安いUSB-IDE変換ケーブルを使っていたので、そのせいじゃないかと思ってます。
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2010-02-01 : BIOSアップデート |
久しぶりにBIOSのアップデートをした。マシンはShuttle SN68SG2。 実はこのマシン昔からおかしかった。起動にとても時間がかかる。起動してしまえば問題ないが、とにかく起動に時間がかかる。で、Ubuntu 8.04の起動スプラッシュ画面の裏で何をやっているのかを、[Alt]+[F2]でチェック。 すると、IEEE1394絡みで延々とチェックを繰り返していた。最終的にはタイムアウトでチェックが終わり、やっと起動すると言う状態。表示されるメッセージで検索を掛けてみたが、解決法は見当たらなかったので、ずっと放置しておいた。まぁ、使えない事無いし。 今になって調べてみると、このマシンには結構不具合が出ていたらしい。そして、IEEE1394の不具合もあった。Windowsのデバイスマネージャーに32個ものIEEE1394ホストコントローラが現れると言う笑ってしまうようなもの。!32個!そう32個。起動時にタイムアウトを待っていて時間がかかるIEEE1394のチェックも31まで数字が上がる。これか! 遅い起動を待ってターミナルからlspciコマンドを実行すると・・・ 案の定32個のIEEE1394コントローラが! BIOSを最新版にすれば直るかもしれないと思い、アップデートを決心。しかし、BIOSアップデートはDOSの起動フロッピーが必要だ。うちにWindows XPのノートPCはあるがFDDが付いてないので起動フロッピーは作れない。問題のマシンにはFDDが付いているが、Ubuntuで動かしている。その中の仮想環境にWindows 2000が入っているが、Windows 2000では起動フロッピーを作るのにインストールCDが必要だ。Windows 2000のインストールCD!引越しで、どこにあるか分からない。(^^ゞ しかし、ちょっと探してみたら、Window 98の起動ディスクが出てきた。しかも、2枚。よし、これをベースにBIOSアップデート用のFDを作るのだ。 最新のBIOSとBIOS更新プログラムをフロッピーに保存して、そのフロッピーで立ち上げる・・・立ち上がらない。もう一枚は・・・立ち上がった。OK、これでBIOSアップデートが出来る。 しかし、BIOSアップデート後、マシンが立ち上がらない。BIOSセットアップをしろとのメッセージが表示されていた。アップデート後のBIOS設定は安全な値じゃないのか? そう考えながらも設定画面を見てみると、FSBが200MHzでなければいけないのに、300MHzになっていた。その他の項目もチェックして、BIOS設定を抜ける。 果たして、IEEE1394の不具合は解消されるか?結果は、ダメだった。BIOSにIEEE1394を無効にするような設定が無いかどうか探す。以前はなかったが、BIOSを変更した事でそんな設定項目が追加されていないか、一縷の望みを持って。 望みは絶たれた。そんな項目はなかった。しかし、IRQの割り当てを自動から手動にしたところ、マシンは短時間で起動した。起動後に確かめてみると、IEEE1394のコントローラは無事に一つしか検出されて無い。これで良いようだ。 WindowsのインストールCDを探したり、BIOSアップデート用のフロッピーを作ったりしたが、もしかしたらBIOSアップデートの必要も無かったのかもしれない。まぁ、目的は達したので良しとしよう。 |
admin: この時は何度も起動を繰り返し、直ったように見えた。が、数日たってから起動したらまたIEEE1394が32個も・・・ダメじゃん
admin: IEEE1394が32個と言う状況は変わりませんが、カーネルアップデートをかけたところ、起動に時間がかかると言う事は無くなりました。
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